水俣病事件研究交流集会特定のテーマに関心の深い市民・学生・研究者向けの内容

今後の予定

第16回 水俣病事件研究交流集会参加募集のお知らせ

第16回 水俣病事件研究交流集会
開催日:2022年1月8日(土)10:30~17:30 17:00(10:00受付開始)
開催方法:ZOOMを用いたハイブリッド方式
メイン会場:エコネットみなまた (住所:⽔俣市南福寺60  電話:0966-63-5408)
資料代:1000円(会場来場者)
プログラム案は下記の参考資料のプログラム案をご覧ください。
第16回「水俣病事件研究交流集会」を2022年1月8日(土)、ハイブリッド方式で開催することになりました。新型コロナウイルス感染症の影響で、従来の開催は不確実であるため、ハイブリッド方式、一日のみの開催といたします。会場は、エコネットみなまたを予定しています。新型コロナ感染状況によっては、会場への参加者を制限させていただく場合がございます。
2021年5月1日に水俣病公式確認から65年を迎えました。現在も水俣病をめぐる闘いは裁判、認定申請、行政不服という形で続いています。また、水俣条約が締結されましたが、埋立地は汚染サイトにもなっていません。工業団地を誘致という名目で水俣の海の埋め立てが進んでいます。山間部では大規模な風力発電所建設が進められ、目立たない場所でのメガソーラー発電所も建設されています。水俣病の教訓が活かされないまま、環境破壊、環境汚染が起こりうる事業が進められているのです。
水俣病事件研究交流集会では、水俣病の実態、現実に即した研究成果を報告して頂き、現場の声を聞き、議論し、意見交換を進めていきたいと思います。
参加ご希望の方は、参加申し込み用紙に、必要事項をご記入の上、2022年15(水)までにメール・FAXにてお申込み下さい。
**終了時間を変更し17:30までとしました。ご了承ください。
*オンライン(ZOOM)で参加をされる方は、申込書に必ずメールアドレスをご記入下さい。事前にURLを送信いたします。
―エコネットみなまたに来られる方へお願いー
*来場の際は、マスクの着用をお願いいたします。
*発熱や咳等、風邪の症状がある場合は、参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
*昼食の準備は、各自でお願いいたします。
*感染予防の換気のため窓を開放して実施します。防寒対策をしてご来場ください。

以下は終了しました

研究活動報告

第16回 水俣病事件研究交流集会を開催いたしました

第16回 水俣病事件研究交流集会を2022年1月8日(土)に企業組合エコネットみなまたのホールにて開催いたしました。今回は、新型コロナウイルス感染症の影響で、従来の開催は不確実であるため、ハイブリッド方式、一日のみの開催としました。開催中は窓を開放し換気をし密閉を防ぎ、アルコール消毒の徹底、150人定員の半分以下の参加者、健康管理表の記載、アクリル板の設置、マスク着用の徹底など感染防止対策を徹底したうえで行いました。
低線量被ばくによる健康リスクについては、大沼氏がオンライで報告、カネミ油症健康実態調査については、藤原氏が会場で報告、水俣病事件だけでない報告から、学ぶこと課題など共通点など興味深い報告でした。
水俣病については、元高校の教員での経験から水俣病の差別についての報告、政治解決、臍帯中の水銀濃度分析に関する報告などがありました。医学者からは、胎児期メチル水銀暴露と神経認知機能、診断方法、などが報告され、議論、質疑の時間が足りない状況となりました。
最後に新潟と水俣で続いている義務付け訴訟の報告がありました。公式確認から65年を過ぎてもなお被害者が声をあげないと放置されている現状がわかります。
今回のオンラインでの参加者は81名、会場での参加者は延べ72人でした。
ハイブリッド方式で開催したことで、たくさんの方々にご参加いただくことができました。ありがとうございました。
また、研究会の様子は、ニュースや各誌の新聞で報道されました。
https://kumanichi.com/articles/522228
https://www.nishinippon.co.jp/image/431915/

最近の研究・活動報告