ワークショップ

2018年度研修の受け入れ・ワークショップへの協力

海外から、フランスのダンスセラピスト、フィリップ・シェール氏、パリ13大学経済学部のパスカル・プチ教授などを受け入れ、水俣現地案内、患者達との面談などを行い、研究調査交流の広がりを作ることが出来た。とくにJICAや海外の研究機関からの研究や訪問調査を積極的に受け入れた。
年間を通じて様々な研修を受け入れており、JICA研修、明治大学中学高等学校、ILO職員、国立環境研究所、福岡県立大学、福岡女子大学、神奈川学園高校、龍谷大学舟橋ゼミ、関西大学大門ゼミ、甲南女子高校、かがやきの森支援学校、総合地球環境学研究所、新潟大学、京都大学、京都造形芸術大学、京都文教大学の研修を受け入れた。また、大学の研究者による聞き取りや資料閲覧に協力(法政大学、佐賀大学、大分大学、大阪市立大学、福岡女子大学、東京家政学院大学、東京学芸大学、新潟大学、京都大学など)、また水俣病問題に関する研修、講義、案内などを実施した。また、震災関連の研修も多数受け入れた。現地研究センターでの研修の受け入れ総数は139人であった。

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