公開セミナー・シンポジウム市民向けの一般的な内容

今後の予定

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業成果報告シンポジウムのご案内

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業成果報告シンポジウム―水俣病の現在と水俣学の創造―
日 時:2019年12月23日(月)13:00開場 13:30開会 16:30終了予定
場 所:熊本学園大学14号館2階1422教室(熊本市中央区大江2-5-1)

故・原田正純先生の提唱によって2005年に発足した水俣学研究センターは、第1期2005~2009年文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業として、第2期2010~2014年、第3期2015年~2019年、同省の私立大学戦略的研究基盤形成支援事業として採択され15年が過ぎようとしています。そこで、第3期の事業成果報告会を開催することとなりました。
今回の成果報告会では、これまでの取り組みの概要とその成果や今後の課題について発表すると同時に、ご出席の皆様から忌憚のないご意見を頂戴し、第4期の研究センターの事業活動に活かしていきたいと考えております。ご多用中とは存じますが、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
案内チラシもご覧ください。

*準備の都合上、ご出席の方は参考資料の申し込み用紙に必要事項を記入し、下記にお申し込みくださいますようお願いいたします。
熊本学園大学水俣学研究センター
TEL 096-364-8913/FAX 096-364-5320
Email minamata@kumagaku.ac.jp

以下は終了しました

研究活動報告

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業成果報告シンポジウム―水俣病の現在と水俣学の創造―を開催いたしました。

私立大学戦略的研究基盤形成支援事業成果報告シンポジウム―水俣病の現在と水俣学の創造―を12月23日(月)熊本学園大学14号館1422教室で開催いたしました。
これまでの取り組みの概要とその成果や今後の課題について発表すると同時に、ご出席の皆様から忌憚のないご意見を頂戴し、第4期の研究センターの事業活動に活かしていきたいと考えて開催いたしました。
最初に花田センター長より、「水俣と水俣病の将来を構想する―水俣学研究の到達点―」として犠牲者非難の構図の転換の必要性を報告。田尻研究員は「健康・医療・福祉相談から見える水俣病被害の実態と施策の課題−被害者が求めるもの」とし、現地研究センターで行っている健康・医療・福祉相談から1968年以降生れにも水俣病の被害があり、幅広い年代の被害調査の必要性を報告。中地事務局長は「水俣の健康リスクと環境リスクを再検討する」とし、これまでの調査から水俣条約と水俣の汚染サイトの問題と課題を報告。藤本研究員は「水俣市円卓会議の経緯と ゼロ・ウェイスト政策」について報告。井上研究員は「水俣学アーカイブを活用した研究拠点形成に関する実証的研究−水俣の知的インフラの拡充に向けて」として大学で資料を保存・公開する意味、特徴、今後の課題を報告した。
参加者のアンケートには、「分かりやすく、豊富な内容であった。」、「時間が短かった。」、「水俣でも開催して意見交換をするとなお充実するのでは。」などのご意見を頂きました。
皆様のご意見を参考にし、今後も研究を進めていきます。

最近の研究・活動報告