公開講座市民向けの一般的な内容

今後の予定

第17期公開講座「コロナ禍との闘い ウイルスとの共生 -アフターコロナの生き方、社会のあり様を見据えて」のご案内

2020年度 熊本学園大学水俣学研究センター 第17期公開講座「コロナ禍との闘い ウイルスとの共生 -アフターコロナの生き方、社会のあり様を見据えて」を開催いたします。
今回の公開講座では、「感染症」と向き合ってきた⻑い歴史の中で、「いま何が起きているのか」「何を学ぶことができるのか」「今をいきる私たちに、また社会に突きつけられているものは何か」について、共に学び、考え、議論していきたいと思います。
開講日:2020年929日から1027日の毎週曜日
場 所:エコネットみなまた(水俣市 南福寺60番地 0966-63-5408)
時 間:18:30~20:30
対 象:水俣・芦北地域の市民(どなたでも、ご参加できます)
後 援:水俣市、水俣市教育委員会
◎講義日程と講師
〇9月29日「未知の”感染症”にどう向き合っていくのか 〜ワンヘルス(One Health)の視点から〜」
〇〇宮北隆志 (水俣学現地研究センター長、熊本学園⼤学社会福祉学部 教授)
〇10月6日「新型コロナウイルス対策〜これまでとこれから〜」
〇〇和⽥耕治 (国際医療福祉⼤学 教授)*オンライン講演
〇10月13日「感染症の洋の東⻄、ペスト・コレラそして新型コロナ」
〇〇花⽥昌宣 (水俣学研究センター長、熊本学園⼤学社会福祉学部 教授)
〇10月20日「新型コロナウイルス感染症に対する熊本県の取り組み(仮)」
〇〇⽊脇弘⼆( 熊本県菊池保健所 所⻑)
「新型コロナ感染症の予防と対策︓開業医の⽴場から」
〇〇髙野義久 (たかの呼吸器科内科クリニック 院⻑)
〇10月27日「新型コロナウイルス感染症に対する熊本市の取り組み(仮)」
〇〇⾼本佳代⼦ (熊本市健康福祉局 保健衛⽣部⻑)

*新型コロナウイルス感染の状況によっては、 全て会場でのオンライン講演となる場合もあります
*受講はすべて無料です。全講義受講者には修了証を発⾏します
*出席の際は、マスクの着用をお願いいたします。

◎受講を希望される方は、参考資料の申し込み用紙に必要事項を記入の上、
メール:m-genchi@kumagaku.ac.jp、FAX:0966-83-8883にお送りください。電話0966-63-5030でも受け付けています。

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研究活動報告

第16期公開講座 「『ひきこもり』を知る・考える -『個人の問題』で片づけてしまわないために-」を開催いたしました。

近年「ひきこもり」が、殺人事件や死傷事故といったセンセーショナルな出来事との関連で語られることが多くなった。また、あたかもそれが「個人の問題」のみに帰するような、あるいは単純で興味本位の理由のみで説明されるような、一面的で不正確な情報に接することも少なくない。そこで本年度の水俣学研究センター公開講座では、それぞれが「ひきこもり」について考えるために、多様で有用な着眼点と広範で正確な知識を提供することを目的とし、「『ひきこもり』を知る・考える-『個人の問題』で片づけてしまわないために-」と題し、「ひきこもり」を「個人の問題」としてではなく、「社会の問題」として考えていけるよう開催いたしました。
初回は、熊本県ひきこもり地域支援センターの富田所長、西田氏より「ひきこもり」の全体像をお話ししていただき、理解を深めた。2回目は九州大学大学院医学研究院 精神病態医学の加藤医師より、国際的な視点から講演いただいた。3回目は熊本学園大学社会福祉学部教授・医師の城野氏より熊本大学病院での経験を踏まえ、具体的支援について医療現場の事例に基づきお話しをして頂いた。最後は、水俣市社会福祉協議会の主任相談支援員秋山氏より、水俣市での取り組みをより具体的にお話しいただいた。
毎回、質問を多くいただきました。関心が高い出来事であるとともに、具体的な内容をであったため、現場の方々が多く受講してくださった。水俣・芦北地域だけでなく、鹿児島県出水市・日置市、熊本市内から参加があり、社会福祉にかかわる方々、教育関係者の方々に多く参加いただきました。現場で抱える悩みなどの質問もあり、活発な議論が毎回なされ、アンケートにも深く学べたとご意見をいただくことができました。今回の公開講座は、延べ210人の方が受講、32人の方が全4回を受講され、修了証を発行しました。

最近の研究・活動報告