水俣学講義熊本学園大学 学生向け講義

今後の予定

第18期水俣学講義のご案内

第18期水俣学講義を9月26日(木)から2020年1月23日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30
教 室:熊本学園大学12号館2階 1221教室
開講時には、ライブ中継も行いますので、当センターHPよりご覧ください。
◎講義日程(予定)
1:9月26日 「水俣学への招待:水俣病事件の歴史と現在」 花田 昌宣 (熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:10月3日 「水俣病補償・救済制度と胎児性水俣病患者」 田㞍 雅美(熊本学園大学水俣学研究センタ―)
3:10月10日 「水俣病と戦後日本 」 小島 敏郎氏(弁護士・顧問 早稲田リーガルコモンズ法律事務所)
4:10月17日 「水俣病訴訟から学ぶ」 松野 信夫氏(くまもと法律事務所)
5:10月24日 「2020年、水銀条約で私たちの暮らしはどう変わるのか」 中地 重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
6:10月31日 「水俣と私-ある弁護士と水俣のかかわり合い」金井塚 康弘氏(なにわばし国際合同法律事務所)
7:11月7日     DVD上映  *ライブ中継はございません。   
8:11月14日 「水俣病事件を取材して」 大治 浩之輔氏(フリージャーナリスト・元NHK社会部記者)
9:11月21日 「行政不服審査請求からみる水俣病 − いま何が問われているか」 井上 ゆかり(熊本学園大学水俣学研究センター)
10:11月28日 「チッソの労使関係史から見えてくるもの」 石井 まこと氏(大分大学経済学部教授)
11:12月5日 「私にとっての水俣病」 徳冨 一敏氏(水俣市南部もやい直しセンター「おれんじ館」)
12:12月12日 「水俣病事件 ~人間の尊厳を取り戻す闘い、父川本輝夫からの伝言~」 川本 愛一郎氏(有限会社 リハシップ あい 代表取締役社長)
13:12月19日 「水俣病について」 下地 明友氏(熊本学園大学水俣学研究センタ―顧問)
14:1月9日 「水俣に導かれて41年」 芥川 仁氏(写真家)
15:1月23日 「水俣病事件の歴史とその反省:チッソという会社、労働者、そして水俣病」 花田 昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)

以下は終了しました

研究活動報告

第18期水俣学講義全15回終了いたしました。

第18期水俣学講義全15回、1月23日で終了いたしました。
本年度も、水俣病の被害当事者、支援者、研究者、医師など多彩な方々が講師を務めてくださいました。弁護士では、行政の立場と民間の立場から見た水俣病でした。報道関係の大治さんの話は、特にこれから将来を担う学生によい刺激を与えたことと思います。水俣の徳富さんからは、水俣市民として、当事者とともに活動を続けるものとしての貴重なお話を聞くことができました。川本さんからは、父親の水俣病の活動、家族の状況や想い、とても胸に深く残るものでした。写真家の芥川さんからは写真家しかできない表現、思いを知ることができました。それぞれの立場から語る水俣病、問題点、論点を学びました。本年度も、大学の講義とは思えない、ぜいたくな内容の第18期水俣学講義だったと思います。講師の皆様に感謝申し上げます。
受講生は224名、一般の方々も毎回欠かさず受講してくださいました。また、講義の様子も何度か報道されました。
2020年度も秋学期(2020年9月~2021年1月)に開講いたします。

 

最近の研究・活動報告