水俣学講義熊本学園大学 学生向け講義

今後の予定

第16期水俣学講義のご案内

第16期水俣学講義を9月21日(木)から2018年1月25日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時間:14:40~16:10
教室:熊本学園大学11号館6階 1163教室
開講時には、ライブ中継も行いますので、当センターHPよりご覧ください。
講義日程(予定)は、関連資料もご覧ください。
1:9月21日 「水俣学への招待」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:9月28日 「水銀条約の発効と水銀規制に関する世界の課題、日本の課題」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
3:10月5日 「水俣病事件とアジアの産業公害そして水銀条約COP1」谷 洋一(水俣病被害者互助会事務局・NPO法人水俣病協働センター理事)
4:10月12日 「『水俣』を伝える」平野恵嗣(共同通信社国際局海外部記者)
5:10月19日 「水俣病補償協定締結訴訟の意義」大川一夫(弁護士・龍谷大学法学部非常勤講師)
6:10月26日     DVD上映
7:11月9日 「水俣に生まれて」吉永理巳子(水俣病を語り継ぐ会代表)
8:11月16日 「医学的に隠された水俣病被害の実態を明らかにしてきた47年の取り組み」  藤野 糺(水俣病訴訟支援公害をなくす県民会議医師団団長)
9:11月30日 「水俣の声を記録し伝える 熊本から全国へ そして世界へ」大木真美(熊本県民テレビ)
10:12月7日 「胎児性・小児性水俣病患者~被害を訴え続ける~」 田㞍雅美(熊本学園大学水俣学研究センタ―)
11:12月14日  「〈水俣〉と出会う 埼玉大学水俣合宿の取り組みから」安藤聡彦(埼玉大学教育学部教授)
12:12月21日  「水俣病の診察を通して―「素」の診察―臨床医学にこだわってみる」下地明友(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センタ―)
13:2018年1月11日  「水俣病の公式確認と猫実験の頃」高峰 武(熊本日日新聞社 論説顧問)
14:1月18日 「漁村のくらしをみつめ水俣病被害をとらえなおす」 井上ゆかり(熊本学園大学水俣学研究センタ―)
15:1月25日 「まとめ 水俣病をめぐる今後の課題」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)

以下は終了しました

研究活動報告

第16期水俣学講義終了いたしました。

第16期水俣学講義全15回、1月25日で終了いたしました。

第一次訴訟前から水俣病の支援を続けている谷氏、報道の立場から共同通信社の平野氏、地元熊本県民テレビの大木氏、弁護士の立場から大川氏、水俣病の当事者の吉永氏、医師として現場に立ち続けている藤野氏、研究者の立場から安藤氏が講師を務めてくださいました。それぞれの立場から、水俣病にどのように向き合い、かかわっているのか、人生への影響などを語っていただきました。公式確認から61年を超えた水俣病の歴史と現在を深く学ぶことができました。また、将来を担う大学生にとって貴重な講義だったと思います。熊本学園大学からは、花田、下地、中地、井上、田㞍が講義を担当しました。
受講生は159人と一般からも毎回聴講に来てくださいました。
来年度も秋学期(2018年9月~2019年1月)に開講いたします。

最近の研究・活動報告