これまでの出版物

これまでの出版物

平成27年度〜31年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業成果報告書を刊行しました[2020年5月27日]

熊本学園大学水俣学研究センター

水俣学研究センターは2005(平成17)年に設置され、原田正純先生を中心として、水俣学の構築を目指して研究調査、学内外の教育、社会貢献と情報発信に努め、発足してから15年が経過しました。本書は、2015(平成27)年より5年にわたり実施された文部科学省の「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業:水俣病の経験を将来に活かした地域構想と国際的情報発信のための水俣学研究拠点の構築」の成果報告書です。

事業報告書としての性格として、当初の事業計画と目標をふまえて、得られた成果や達成度を社会に公表し、批判をあおぐことを課題として執筆しています。
ご希望の方は、下記のURLからダウンロードしてください。http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/wp-content/uploads/2020/06/63c53aa696f987c9720aa6d517f52d60-1.pdf

『生き続ける水俣病―漁村の社会学・医学的実証研究』[2020年3月30日]

井上ゆかり

なぜ、いまだ水俣病事件が終わることができないのかー。本書では、原田正純らとともに芦北の漁村で医学的調査を行い、社会学的調査をとおして漁村の暮らしを丹念に捉える水俣学のあり方を明示した。それを通して、患者たちが体現する水俣病の提示、水俣病をめぐる政治的社会的権力構造の分析を他分野の方法論を用い行っている。

発行:藤原書店

価格:3600+税

必要な方は、水俣学研究センターにお問い合わせください。

水俣学研究センター資料叢書Ⅴ「海録 女島に生きた漁民」[2016年3月30日]

岩本廣喜著、井上ゆかり編

本書は、水俣市から北へ直線距離で15キロ離れた漁村、芦北郡芦北町大字女島の漁師である岩本廣喜氏が書き残したものを、文脈を損ねることがないよう編者が最小限の注をつけて復刻したものである。

必要な方は、水俣学研究センターにお問い合わせください。

水俣学研究資料叢書Ⅴ「海録 女島に生きた漁民」[2016年3月30日]

岩本廣喜著 井上ゆかり編

水俣学研究資料叢書Ⅴ「海録 女島に生きた漁民」
本書は、芦北町女島の漁師である岩本氏が書き残したものを、文脈を損ねることがないよう編者が最小限の注をつけて復刻したものである。
ご希望の方は、当センターにお問い合わせください。

水俣学研究センター資料叢書Ⅵ 「不知火海の漁師聞き書き」[2017年3月30日]

花田昌宣 編集

水俣学の基本的な考え方の一つとして、「地域に学ぶ」、「専門家と素人との協働」という方法が示されています。これは、原田正純氏が提起したものであり、水俣学研究センターの日常的な調査研究活動のベースになっている。これは単なるスローガンとしてかかげられるだけではなく、不断に調査研究の展開において重要視していることであり、ここに水俣学の方法の真価が問われるものと考えています。今回、刊行する漁民聞き書きは、そうした方法の一つの成果です。

ご希望の方は、当センターにお問い合わせください。